しんとれいのワインな日々

健康に気をつけつつ、飲んだくれてます

中華をハシゴしようと蒲田へ行ったら、返り討ちに……

しん&れいです。

 

蒲田に中華料理を食べに行ってきました。なんやかやで東京に6年ほど住んでいますが、蒲田駅で降りたのは初めてです。

 

お昼ごはんの時間帯。まずは羽根付き餃子で有名な、「歓迎」にやってきました。支店もありますが、最初ということで「本店」へ。お店はかなりにぎわっていましたが、すぐにテーブルに案内されました。

r.gnavi.co.jp

 

これがうわさの「元祖」の羽根つき餃子か……。思ったよりも、皮はもちもちしています。肉汁がたっぷりで、ひとくちで食べてしまわないと、危険です。

 

水餃子も注文。海老入り水餃子を注文したら、豚肉水餃子が出てきましたが、これはこれでおいしかったです。

 

小籠包も注文しました。皮は一般的な小籠包に比べると、もちもちでした。餃子に比べると、ショウガの風味がより感じられました。

 

さらに転戦し、こちらへ。「金春」の本館です。お昼どきだけにお客さんが多く、少し待ちました。

金春本館
〒144-0052 東京都大田区蒲田4-5-6 プロスペリアビル1・2F
2,500円(平均)700円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

 

こちらでも羽根つき餃子をいただきました。野菜が多めで、れいにとっては「歓迎」よりもこちらが好みかな?

 

こちらでは、スープ付き茹で餃子をいただきました。やはり皮はもちもちで、ニラと魚介たっぷり。スープはちょっと薬膳っぽい感じでした。10個も入っているので、(2件目だけに)なかなか食べ甲斐がありました。

 

どちらのお店も餃子の皮がもちもちで、けっこうおなかにたまりました。3件目……という前に、ちょっと消化させようと、川崎駅前のラゾーナ川崎まで足を伸ばしました。

 

口の中がニラとかでいっぱいなので、31アイスクリームで口直し……。

 

そして夕方、まだまだおなかが餃子でいっぱいでしたので、3件目でめざしていた「你好」は断念。近くで見つけた焼き鳥屋さんに行くことにしました。

鳥元 ミューザ川崎店
〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 川崎ミューザ1F
3,000円(平均)800円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

 

まずは手羽先をワインとともに……。

 

つくねとネギマはたれで。赤ワインと合いますな……。

 

白レバーはふわふわでした。

 

塩で食べるネギマもまたよし……。

 

ふたりでこれだけしか食べていないのに、おなかいっぱいになってしまいました。蒲田の餃子、おそるべし……。

ラゾーナ川崎から自宅近くまで直行するバスがありましたので、のんびり50分ほどかけて帰りました。きょうの歩数は、14,444歩でした。

蒲田、川崎はまたきっと遊びに行くことでしょう。ごちそうさまでした~♪

 

さて、この連休では、なかなか飲むタイミングがなかったワインを開けています。

 

ルモワスネのブルゴーニュ・ブラン・ルノメ2012。とってもミネラル感がある、繊細なシャルドネでした。

 

デボルトリ・ヤラヴァレー・セクションA8・シラー。熟成した色合いに香り、上品なシラーを楽しめました。

いつもはお手頃ワインを飲んでいるだけに、いいワインが沁みます……。