しん&れいです。
円安に物価高で「安近短」が主流の今年のゴールデンウィーク。私たちもあまり遠出はせず、ではどこに行こうか……。
そうだ、日光に行こう。
ということで、約25年ぶりに行ってきました。

池袋から、特急「スペーシア」で東武日光に向かいます。東武の特急は、浅草や北千住あたりだけで乗るものだと思ってました。

2時間弱で、東武日光駅に到着。あっという間です。

myogetsubo.com
栃木の牛肉を食べようと、いろいろお店を見ていましたが、こちら「妙月坊」にしました。

まだ5月だというのに、夏のような暑さになろうとしています。久しぶりに食べたミネストローネが染みました。


メインのお肉がやってきました……!


奮発して、「特撰とちぎ和牛サーロイン」と「とちぎ霧降高原牛テンダーロイン」のコースにしてみましたが……あまりの柔らかさ! 口に入れたら、あっという間にいなくなりました!!
さすがの美味しさでした。今までで食べたなかでも、トップクラスのお肉。これを食べにまた日光に来たいぐらいです!!

お店の方に教えてもらいましたが、すぐ近くにパワースポットが……。この本宮神社は、二荒山神社の発祥の地ということです。

nikko-kanaya-history.jp
さて、少し歩いて、金谷ホテル歴史館にやってきました。なかなか、面白い「仕掛け」があるところらしくて……。

日光金谷ホテルの創業者が、自宅を改装して外国人向けの宿として始めた「金谷カテッジイン」が、公開されています。囲炉裏の上には、2階の部屋が見えています。

玄関です。こちらにも仕掛けがあり……、

入って右手には隠し階段がありました。

2階には、イザベラ・バードが宿泊したという部屋も。


お庭に降りてきました。ボタンやクリンソウが咲いていて、ずっと眺めていたい空間でした。

日光金谷ホテル記念館から少し歩いて、近くにある「日光田母沢御用邸公園」(
https://www.park-tochigi.com/tamozawa/
)にやってきました。

かなりの広さで、迷いそうです。

かつては御用邸として使われていた場所で、一時期は修学旅行のお宿にもなっていたそうです。

謁見の間です。
謁見の間の前にある通路が、奥から広く見えるようにすこし庭側に傾いていたり、障子もきっちり閉まるような細工がしてあったり、かなり丁寧で細かい技術が詰め込まれていました。
三種の神器が置かれていた部屋、当時のお風呂など、ガイドさんの説明を聞きながら歩きます。

お勉強をする部屋だということですが、こんなきれいな庭があったら、集中できなさそうです。

立派なシダレザクラが。満開の頃に、また来たいですね。

室内もお庭も、見どころいっぱいでした。
さて、今日のホテルに移動します。

今日のお宿は、急な坂の上にありまして……。

今回は、日光金谷ホテルに泊まります!!

万平ホテルのような雰囲気ですね。


今回のお部屋です。天井が高くて、ゆったりできそうなお部屋でした。

窓からは、緑の木々が……。しばらくいたら、視力が上がりそうです。

部屋のキーは、擬宝珠をかたどっているそうです。

夕方からの館内ツアーに参加しました。本館は開業当初のままだそうで、外国人向けに和の要素が詰め込まれたロビーの装飾が面白いです。

開業当初はいまの2階部分に玄関があり、その後、地面を掘り下げて1階部分を作ったそうです。コックさんも一緒に地面を掘っていたそうで……。

以前のダイニングルーム。天井の格子がいいですね。

ロビーに戻ってきました。日光東照宮にある「眠り猫」がいました。

もちろん、その裏にはスズメがいます。

部屋に戻って、ごはんの前に少しワインを。緑を見ながらのお酒が、とても美味しいですね。

では、今日の晩ごはんを食べに。

金谷ホテルのワインとビールをいただきました。


オードブルは、カツオのたたき。

季節のポタージュ。

日光金谷ホテルの看板料理から、「大正コロッケット(蟹)」。蟹クリームコロッケですが、かなり濃厚です。

そして、メインの「日光虹鱒のソテー 金谷風」。ナイフとフォークでお魚を食べるのが面倒だな……と思われるかもしれませんが、めちゃめちゃ美味しいです。ウナギを食べているような気分になりました。これはまた食べたいです!


ワインとともに、ゆったりデザートまで。気持ちいい時間を過ごせました。


ダイニングルームにも「三猿」がいるのです。
明日、ひさしぶりに「本家」を見に行きます。