しんとれいのワインな日々

健康に気をつけつつ、飲んだくれてます

グランメゾンの楽しさを堪能した、レ・セゾンでの結婚記念日

しん&れいです。

 

先日、結婚記念日を迎えましたので、きょうは二人で食事に出かけてきました。台風1号も避けていき、昨日おとといは雨だった東京は快晴。晴れ男&晴れ女ぶりは健在です。

 

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やってきたのは、先日来たばかりの帝国ホテル。きょうはアルストロメリアとスプレーマム、アセビの盛花になっていました。

 

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そして、レ・セゾンです!

レ セゾン
〒100-8558 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 東京
22,000円(平均)10,000円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

 

久しぶりのグランメゾンということで、ランチですがちゃんとネクタイを締め、(飛鳥Ⅱ以来の)ポケットチーフもしてきました。席につくと、シェフもあいさつに来てくれて、ちゃんとしたカッコをしておいてよかったな……と。

 

というわけで、ランチのコースをお願いしましたが、メニューは下記のとおり。さすがに写真を撮る勇気はありませんでした。

まずは、シャンパン(クリストフ ミニョン AND ドゥ ムニエ エクストラ ブリュ)で乾杯。ブラン・ド・ノワールピノ・ムニエ)でしたが、思った以上にしっかりした味わい。前菜まではこちらで合わせました。

 

メニューになかったシェフからの一皿として、キャビアの缶?に毛ガニがしきつめられ、そのうえにピスタチオのムース、アクセントにユズとアラレをちらしてある一品をいただきました。

 

前菜は「春の始まりを一皿にして!」(アスパラガス、スナップエンドウなど春の野菜たっぷりのクレソンのスープ。下には新タマネギのムースが潜んでいました)。

 

魚料理は「桜の葉を羽織った鰆のグリエとウド」。サクラの葉を巻いてグリルしたサワラを、ウドのクリームソースやサクラの花の塩漬け、ウドのキャラメリゼ、タラノメのフライと一緒にいただきました。ワインは、リュリーの 「レ・サン・ジャック」(シャルドネ)を合わせました。シャンパンでも問題なく合いそうでした。

 

肉料理は「大地と海の恵みをマッサージした骨付き豚肉 色とりどりの春野菜を添えて」。アグーがとーーーーっても甘く、そして柔らかかったです。ワインは、AOCマルゴーのメルローでした。

 

プティフールのあとのデザートは、「抹茶のスフレ グリオットのマーマレード ソルベと一緒に」。焼きたてのスフレは、想像を絶するフワフワでした……。

そして、オレンジピールなどのショコラ3種類をコーヒーと一緒にいただいたあと……、

 

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さらに結婚記念日ということで、ケーキをいただきました!(コーヒーもおかわり)

さすがのレストラン、ソムリエや給仕をしてくれるみなさんがきさくな方ばかりで、食事とともにちょっとした会話も楽しめました。

 

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同じ日ではありませんが、自宅でもシャンパンをいただいて、結婚記念日をお祝いしました。

これからも楽しく、仲良く、過ごしましょうね!