しん＆れいです。
先週に引き続き、東京で食べる「福岡」の味シリーズ（？）です。
本日は近所の戸越銀座にある「天ぷら 若鷹」。新型コロナの緊急事態宣言のさなかですので、営業しているのか事前に聞いてから行ってみました（夜は時短営業になっているそうです）。
お店の看板にも「博多スタイル」とありますね。
お店にはいると、ホークスファンの雰囲気はありませんでしたが、代わりにプロレスや格闘技の選手、関係者とおぼしき方の色紙がたくさん貼っていました。
こちらでは、揚げたての天ぷらを目の前にどんどん出してくれるスタイル。「博多スタイル」と言っていいのかわかりませんが、いわゆる「ひらお」みたいな感じです。
ひらおのようなイカの塩辛はありませんが、明太子や高菜、漬物も食べられます。天ぷらを食べる前にごはんが進んでしまうので、とても危険です。
しんはデラックス盛り、れいは若鷹盛りを注文し、しんはさらに肉巻きアスパラを追加しました。豚ロースがデフォルトで含まれていましたが、これも「博多スタイル」かもしれませんね。
それほどたくさん注文したつもりはありませんでしたが、二人そろっておなかがいっぱいになってしまいました。
おいしかったので、きっとまた来ます！
