しん&れいです。
南米旅行は4日目です。今日はこの旅の第一のヤマ場、ナスカの地上絵を見に行きます!
朝早く起床です。ホテルのブーゲンビリアがきれいです。
ホテルにビクーニャが飼われていました。真正面に行くと、唾を吐かれるので要注意です。
ナスカの空港に到着しました。
ナスカの地上絵は、セスナに乗って上空から見ることになります。乗り物酔いを懸念しているれいにとってはある意味、ここがメインかも…。最悪、怖かったら乗らない選択肢もありか?とも考えていましたが、せっかく30時間(+7時間のドライブ)かけてたどり着いたナスカ。酔い止めをしっかり飲んでハラをくくりました。。
ツアーを3組に分けての搭乗だったので、早朝6時半に空港に着いたにもかかわらず、約4時間待ち。空港内の民芸品店で地上絵がデザインされたネックレスを購入しちゃいました。覚えていた数少ないスペイン語を駆使して値切り交渉。半額近くなりました。
かなりの旋回を想像していて、実際もけっこう右に左にグルングルンいくのですが、想定内でした(笑)。
GPSロガーで取得したフライトのルートはこんな感じです。バスのルートとごっちゃになってますが、円を描いているところが旋回した場所、地上絵のあるところですね。
全ての地上絵を確認できたので、感激でした。ナスカの地上絵って中学校の英語の教材で取り入れられてて、その時にかなりな衝撃を受けてたんですよね。
機内の嘔吐袋をもらって行ってた方がいい、という忠告通り、手にはしっかりANAさんの袋を握りしめて臨んだ飛行でしたが、ほんと、乗って良かった(爆笑)。
朝食の時間が6時前だったことと、乗り物酔いの警戒から食事をほとんど取っていなかったためか、終わった安心感からか、お腹ペコペコ。
ランチは近くのお店でペルー料理のビュッフェでした。
こちらのお店はクミンが全く使われていなかったため、非常においしくいただきました。
そしてリマに向けて走ること7時間。おとといのホテル、サンタクルスを目指します。
夕食はホテルで。メインのミートボールは香辛料が強くなくておいしかったです。