しん&れいです。
今年のゴールデンウィークも去年と同様に、東京など首都圏には新型コロナウイルスのために緊急事態宣言が出され、外出自粛が呼びかけられています。せっかくの連休なのに、飲食店はアルコールの提供禁止、県境を越えて遠出することもできません。
こういうときに出かけて感染するのも残念な話なので、今年も近場と自宅で過ごすことにしました。
というわけで、いろいろ映画を見てすごそうということにしました。まずはこちら。
amazonプライムで配信されていた「新解釈 三国志」。大泉洋が出ている新作の映画です。旬な人たちがたくさん出ていましたが、なかなかシュールな映画でした。
こちらはライアン・ゴズリングがさえない探偵役のコメディー。久々に見たラッセル・クロウが太くなっておりました……。
当時は評判がまったく耳に入ってこず、amazonの評価が結構よかったので見てみました。「謎とき」の要素がありますが、ご都合主義なところはやはりそこはコメディー。バディものとして楽しめました。続編はなかったんでしょうか?
こちらは、岡田准一が殺し屋を演じた「ザ・ファブル」。マンガが原作のようですが、読んだことはありません。終盤のアクションシーンは迫力があるものの長めですが、安田顕がいい味を出しています。
この時間を使って、本も読みました。れいがこの連休で読んでいたのが、こちら。
これまでも何度か読みかけていたのですが、なかなかまとまった時間が取れず、途中で止まってしまっていました。
遠出はできないので、近所をお散歩してきました。
自宅から歩いてすぐのところにある「ねむの木の庭」。もともと、美智子さんの生家があったところです。何度も近くを通ったことがあったのですが、しっかり行ったことがありませんでした。
プリンセス・ミチコなどのバラのほか、ユキノシタやキリの花が咲いていました。ほかにもいろいろ草木が植えてあって、季節ごとに楽しめそうです。小さな公園ですが、思ったよりも人が集まっていました。
飲食店ではアルコールの提供が禁止されていますが、お店そのものは開いているので、近所の中華料理「一品房」に行ってみました。
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油淋鶏やエビチリが、まさかのケチャップ味だったのが衝撃でした……。
餃子や上海やきそばもおいしくて、さらにエビマヨや麻婆豆腐、春巻きなども結構ボリュームがあるので、次は心して注文することにします。
連休はもう少し続きます。何度も書いていますが、はやく普通の生活に戻ってほしいものです……。