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しんとれいのワインな日々

健康に気をつけつつ、飲んだくれてます

誤算と泥沼のポツダム…中欧旅行(2日目、ベルリン〜ポツダム)

本日は午前中にベルリン市内の観光です。

まずは定番、ベルリンの壁



続いてはブランデンブルグ門。元気のないミッキーと、ジェダイの格好をしたミッキーがいます。



こちらはベルリン大聖堂。


ブランデンブルグ門の近くには、ライヒスターク(旧帝国議会議事堂)や、

首相官邸などがあります。芝生の広場が気持ちよろしいです。


最近地元ではやっているというカレー味のソーセージを屋台で買ってみました。おいしかったですよぉ。


ツアーから離団し、我々だけでポツダムに向かいます。ランチのお店から近かったので、歩いてツォー(Zoo)駅へ。


1日乗車券を購入。ポツダムはゾーンCなので、ABCのチケットが必要です。6ユーロほど。自販機を探しても見あたらなかったので、チケットカウンターで買いました。


電車が来ました。自転車持ってる人もいますね。ポツダム駅までは20分ほどで到着しました。


ポツダム中央駅から、サンスーシー宮殿行きのバスに乗ります。ここまでは順調そのものでした…。


サンスーシー宮殿に到着。しかし、実はこの日は宮殿でお祭りがあり、入場制限をしているという情報を、現地ガイドさんから聞いていました。どうなるかなと思っていたのですが……やはり入れませんでした。周りには同じような観光客がたくさん。宮殿の周りを小一時間ほど歩いて帰ることにしました。
ところが、帰りたくても、バスがなかなか来ない。
流しのタクシーもなく、仕方なく大勢の観光客と一緒にバス停で待っていると、何語をしゃべっているのかもわからない白人の老夫婦が「ちょっとここ、バスが1時間以上ならないと来ないよ。時刻表見てちょーだい!」(と言っている気がする)と話しかけてきました。確かに時刻表を見ると、次のバスまで1時間以上かかりそう。反対方向のバス停にあった地図を見ると、どうやらバスはここまでは来ないで駅とピストン輸送をしているようなことが書かれていました。
とにかくここで待っていてもしようがない、歩いてこのあたりまで行くしかない、とおばちゃんは申しているようで、我々もその手に乗ることにしました。しばらく歩くと繁華街があり、バス停を見つけて駅まで戻ることができました。
いやー、外国で頼りになるのは英語ではなく、ボディーランゲージと気合い(思いこみ?)ですな。


気を取り直して、ツェツィーリエンホーフへ。第2次世界大戦のとき、ポツダム会談があった場所です。
今回はバスを乗り継がないといけません。ガイドブックや、事前にネットで調べていた情報をもとに、乗り継ぐバス停までに行ってみました。バスのなかで本を広げていると、ドイツ人のおじさんが「サンスーシー?」と聞いてきたので、「いや、こっちだ」とこたえると、乗り継ぐバス停はあそこだと教えてくれました。ドイツ人は親切ですね。
「ダンケー」と礼を言って行ってみると、事前に調べたバスの番号がありません。どうやら、路線番号が変更になったようです。しかも、時刻表示がない。土日は本数がかなり限られるようで…。晩ごはんのために、18時にはベルリンに戻らないといけません。仕方がないので、たまたま通りがかったタクシーをつかまえました。渡りに船、地獄に仏、交差点にタクシーでありました。驚喜している日本人2人を、運ちゃんはさそがし不思議に思ったことでありましょう。


というわけで、ようやくたどり着いたツェツィーリエンホーフ。中に入る時間はありませんでしたけどね。


宮殿の前の細い路地を大通りまで歩いて戻り、バス停を発見。駅に戻る路線がありました。少し待っていると、予想通りにバスが来てくれました。「これで帰れるー」と喜んでいる日本人2人を、我々より前にバスを待っていたおじいちゃんは不審に思ったことでありましょう。

これからは弾丸です。ポツダム中央駅からツォー駅では降りず、フリードリヒシュトラーセ駅まで行き、ここから南へ行くRE線に乗り換えてホテルの最寄りのポツダム広場駅まで行かないといけません。

ここでさりげなく奇跡が。ポツダム中央駅発の電車に、まさにタッチの差で乗ることができ、さらに…

フリードリヒシュトラーセ駅では、本来は出発しているはずの電車が10分ほど遅れて到着したため、我々は乗ることができたのです。ポツダム広場駅で部屋のみ用のワインも買うことができました。
捨てる神あれば、拾う神もいてくれると実感しました。


次々と降りかかる困難(?)を乗り越え、すっかりバスに精通したポツダムっ子になった2人。
しかし、この旅には、まだまだ多くの試練が待ちかまえていたのでした……。