しんとれいのワインな日々

健康に気をつけつつ、飲んだくれてます

おめでたい!

しん&れいです。


明けましておめでとうございます。
2011年も、とりとめもないお話におつきあいいただければうれしく存じます。


今年はブログのタイトルの通り、ワインの話から始めたいと思います。最近は気象の話とかばっかりだったのでね…。
今年の1本目、というよりは昨年最後のワイン、といったほうがいいかな? 最近安いワインばかりだったので、「年末ぐらいは…」と、少しだけ価格帯を上げてみました。



DOMAINE ROBERT CHEVILLON(ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨン)の「NUITS-SAINT-GEORGES(ニュイ・サン・ジョルジュ)2007」です。ピノ・ノワールです。
あまり作り手のことを詳しく勉強したことはないのですが、ロベール・シュヴィヨンという人は「帝王」と呼ばれているらしいです。すんません、知らなくて…。
開けたそばから、お花畑の香りが…。ビンテージの割には寝ている色合い。飲んでみると、まずは酸味を感じるのですが、VVだけあって、2007年という若さを感じなくて飲みやすく、果実味も豊かに感じられました。


1月1日の夜は、最近よく飲むようになった「泡」ということで、シャンパーニュを選んでみました。

「DUVAL LEROY(デュヴァル・ルロワ)1999」です。最近よく飲んでいるCAVAと比べて、リンゴのリキュールのようなアルコリックな強い熟成香がするのですが(慣れない人はちょっと引くかも…)、飲んでみたら、思いの外クセがなくて、飲みやすかったです。
おいしいシャンパーニュで、1年を始めることができました。


夜になって、れいのお友達から「本日入籍しました」とメールが。
びっくりー! おめでとうございまーす!!
お相手はどんな人なんでしょうね。わくわく。
元日から、おめでたい話でした。


今年も、いい出会いがあることを期待したいと思います。