しんです。
最近、気象予報士の勉強をちゃんとやろうと思っているところです。来年はもうちょっと使えるようにするぞ!
その一環として、こんなものをつくってみました。
昨日から大雪を降らせている低気圧に、天気図を合わせてみました。いずれも画像は気象庁から。右端とか、がさつなところは見逃して下さい。もっといいデータがあるかなぁ。
北東進した低気圧から伸びる寒冷前線(▲_▲_▲_▲の線)に対応して、雲ができているのがわかります。
ちなみにこの画像ですが、こんなやり方で作ってみました(知りたいヒトはそんなに多くはないでしょうけど…)。
1・「IrfanView」を使って、実況天気図の背景を透明にし、GIFファイルで保存(というか、GIFで保存する際に透過するといったほうがいいのかな? 分からない人には分からない説明ですね、はい)
2・「GIMP」で衛星画像を開いてサイズを縮小(高さの値は540でしてみました)
3・1で透過させたファイルをレイヤーで開き、重ね合わせる
4・衛星画像と天気図の位置をそろえる
どちらもフリーソフト(無料)というのが大事ですな。
二つの画像の大きさがあってないので、その辺はこれからの課題ということで(右端を切ってもよかったけど、今回は低気圧がちょんぎられてしまうので)。