しんとれいのワインな日々

健康に気をつけつつ、飲んだくれてます

新しいgeneration?

しんです。


お仕事の関係で、ワインをいただきました。メルシャンのシャルドネで、ポール・サパンの「lucky generation 2008」です。

インパクトはほどほどですが、ほどよくまとまっていて、栗の香りも楽しめます。今の季節、冷やし気味にして飲むと、けっこう楽しめると思います。口当たりがよくて飲みやすいので、飲み過ぎには注意したほうがよさそうです。
れいは「1〜2年寝かした梅酒のような味」と言ってました。確かに少しアルコールを感じましたね。悪い意味ではなくて、居酒屋で出てきてもいいワインと思いました。


写真を見てお気づきの方、それにそもそもご存じの方もいらっしゃるでしょうが……、

このワインのボトル、ペットボトルです。写真の通り、ベコベコにへこみます。手に取ったときにびっくりするのがその軽さ。割れる心配もないし、ゴミもかさばらずに済みます。スクリューキャップということもあり、手軽に飲むワインとしてはいいんじゃないでしょうか。
メルシャンはこんなページも。
http://www.mercian.co.jp/wine/pet/


スクリューキャップがどんどん浸透していったように、ペットボトルのワインもこれから普及していくんでしょうか。数年寝かすこともできるらしいので、その可能性はあると思います。