しんとれいのワインな日々

健康に気をつけつつ、飲んだくれてます

花の都はストライキ…パリへ(1日目)

しんです。

冬休みを早めに取って、れいのお母さんや弟と一緒にパリに行ってきました。
JALのプレミアムエコノミーを取っていたのですが、どうやら同じ便に修学旅行生?が大勢いたため、ビジネスクラスにグレードアップ。長距離路線は初めてという弟にとっては、教育に悪い(?)ことに…。それにしても、足も伸ばせて楽チンです。エコノミーしかのれない庶民には麻薬、毒です。
というわけでパリに到着。まずは凱旋門に。天気ばっちり、すっきり青い空でした。

ちなみに、先日買ったタムロンのレンズを使用。広角なので、凱旋門が少し傾いてます。

そして、コンコルド広場やノートルダム寺院を回ってルーブル美術館へ。

実は、この数日前から、パリの美術館はあちこちでストに突入中。ルーブルも、ガラスのピラミッドからは入館できず、小さい凱旋門のあたりの出口から入りました(ストはこの旅で、何度も我々の前に立ちはだかることになるのです…)。

クリスマスも近いので、ギャラリー・ラファイエットもイルミネーションがキラキラ。

シャンゼリゼも通りの木々がイルミネーションで飾り付けられていて、きれいでした。
今回のホテルは、セーヌ川沿いのノボテル・パリ・トゥール・エッフェル。帰る途中にライトアップされたエッフェル塔を眺めました。きれいですなぁ。