れい@京都です。
お仕事をするために、しんは朝一番の新幹線で福岡まで帰ってしまったので、少し早起きをして、ホテルの近くを散策しました。小雨が降るなか、鴨川と床をバックに記念撮影。
その後、大阪にいるお友達とランチに行ってきました。京野菜をふんだんに使うことで有名な「エピス」というお店です。
お店の前には、大きな赤のれんにえびす様が描かれてあり、左肩には「○」が。もともとエピスとはフランス語でスパイスのことらしいのですが、日本人には、こののれんの方がわかりやすい……(笑
連れて行ってくれたタクシーの運転手さんも「あぁ」と笑っていました。よい目印です。
料理ですが、2種類のランチコースのうち、お肉もお魚もついているフルコースをお願いしました。
まずは前菜の4種盛り、さっそく空心菜という京野菜が出てきました。ねばっとしていて、モロヘイヤみたい。生ハムとイチゴを合わせているのも面白かったです。
次に、春キャベツのスープ。これは香蘭社の三角の器がとてもかわいい。
次にお魚料理。クスクスが敷かれていました。なんの魚か、忘れちゃいました。
メーンのお肉料理は牛さがりのステーキで、野菜もたっぷり使われていていました。
ここまでにキール、赤ワインと飲み進めていて、おなかは満腹状態。別腹のデザートは断念して、コーヒーだけいただきました。正直、京野菜で有名と言われるほど、たくさんの「京」野菜はありませんでしたが、でも、目にも鮮やかなお料理で、久しぶりのお友達とのランチを楽しめました。
ごめんね、しん。次は一緒に行こうね。