しんとれいのワインな日々

健康に気をつけつつ、飲んだくれてます

明けましておめでとうございます

shinrei45052008-01-01

しんとれいでございます。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年も二人でワインや旅行などを楽しみたいと思っております。


というわけで年末から鹿児島に帰っておりましたが、折りしも全国的な荒天。見事な西高東低の冬型ってやつでしたが、福岡はともかく、鹿児島も例外ではありませんでした。
1日に金峰町(ローカルな地名だなぁ)でお墓参りをしたあと、鹿児島市内へ行くために錫山峠を抜けようとしたところ・・・雪、雪、雪。
れい曰く、このあたりは教職員の転勤先としては「準僻地」扱い。鹿児島市内から1時間もかかんないのに、屋久島や種子島と同じなわけです。それはなぜかというと、鹿児島なのにこんなに雪がどかどか積もるからなんですねー。


雪の積もった峠越えなんて、山形以来ですよ。でも、あのときは4WDのパジェロスタッドレスタイヤ。今回はノーマルタイヤですけど、それでも、少々すべっても立て直せるはずだと強気で走ってたんですが・・・一回、車輪が「ずるっ」といったところで、私もたちまち、そんじょそこらの鹿児島ナンバーと同様の超セーフティドライバーに。立ち往生してしまった車も見かけました。
とろとろ運転の大渋滞になっているところに現れたのが、どっかの警備保障会社?(タカだかワシだか鳥の下に、○に十字の薩摩の紋があったけど、どこの会社でしょうか)らしき車から出てきた人たち。渋滞の列の先頭を融雪剤をまきながら走ってくれたおかげで、びびりながらも峠の坂道を降りきることができました。たまにすべってコケてたけど、すばらしいよ、あなたたちの奉仕の精神。グッジョブです。


もう二度と、冬の錫山越えなんぞせんぞぉ。